しんたろーです!!先日発表されて、早速大きな話題となっているTDRの開発計画。ディズニー関連の主要ブログが挙ってこの話題を記事にしているので、こんな小さなブログはこそこそと関連記事を上げる事しかできません笑。ひぇ〜。そこで今回は、TDSに導入される予定の新アトラクション「ソアリン」についてちょっと調べてみましたよ。こそこそ。
(アイキャッチ画像元:TDR公式ブログ)
TDSに2019年導入予定
画像元:TDR公式ブログ
TDSの開発計画の一つとしてこの「ソアリン」が含まれています。アトラクションの場所はメディテレーニアンハーバーになります。
画像元:TDR公式ブログ
この写真の奥側がきっとそうですね。2019年度に導入が予定されています。
投資額は約180億円となっており、タワー・オブ・テラーが210億円だった事を考えても半端な投資額ではなく、かなり力を入れている模様。
海外ディズニーでは既に2パークで楽しめる。上海にも建設予定
この「ソアリン」ですが海外のディズニーパークでは既に存在しています。カリフォルニアディズニーに2001年、ウォルト・ディズニー・ワールド(WDW)には2005年にオープンしていました。
そして6月にオープン予定の上海ディズニーランドにも「ソアリン」が導入される予定です。
「ソアリン」は、足元まで覆われている前面のスクリーンに世界各国の風景や、風や匂いなどによって実際に空を飛んでいる様な感覚になれるアトラクション。カリフォルニアとWDWでは人気度が高く、待ち時間も他のアトラクションと比べて長くなる傾向があるようで休日は120分待ちなんだとか。海外での120分待ちは異常な事みたいですよ。あっちの人、並ぶの基本嫌ですからね…。ちなみに「ソアリン」とは「舞い上がる」という意味の英語。
日本では既に「ソアリン」は存在している?
画像元:富士急ハイランド公式
今回TDRには初めてソアリンが導入される訳ですが、実は日本では既にソアリンは別のところで導入されていたという噂もあります。
それが富士急ハイランドの「富士飛行社」というアトラクション。空を飛んで富士山を周遊しているかのような感覚を楽しめるアトラクションですが、これがソアリンではないかと言われていたんですね。
しかし、厳密に言うとソアリンではないようです。富士飛行社の製品は台湾のメーカーが開発し、ソアリンは別の会社が製作したものみたいです。ただ、USJのハリーポッターのやつとかこの富士飛行社を見る限り、TDRが導入に出遅れた感が否めない。
本家ディズニーで大人気だったにも関わらず導入が遅れたのは、用地の問題だけなのでしょうか。何れにしても、「ソアリン」の導入決定はTDRに今までなかった系統のアトラクションでもありますし、ライバルテーマパークが既に成功を収めている訳ですからかなり期待しちゃいますね!最も、それを一番表しているのは投資額。ぜひ素晴らしいものを作ってもらいたいです!アディオス!
コメント
コメント一覧 (1件)
ハリーポッター>富士飛行社>ソアリン、海外のアトラクションを見た限り、こんな順番、多分シーも海外のと同じだろ、ハリーポッターの半分の感動も無い。