【香港ディズニー】エクスプローラーズ・ロッジ「デラックスルーム」宿泊記(客室編)

こんにちは、しんたろー(@kininaru_disney)です!
先日はエクスプローラーズ・ロッジのロビーの様子をお伝えしましたが、今回は客室編になります( ^ω^ )
今回宿泊したのは、デラックスルームです!

目次

エクスプローラーズ・ロッジの客室タイプは4種類

ロビーの様子はこちら↓

ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジには4種類の客室が用意されています。
が!基本的に客室の広さなどはほぼ同じです。

☆スタンダード・ルーム(2,200香港ドル〜)※客室の位置が1階
☆デラックス・ルーム(2,300香港ドル〜) ※客室の位置が2〜6階
☆プレミアム・ルーム(2,400香港ドル〜) ※客室の位置が7階および8階
☆シービュー・ルーム(2,500香港ドル〜) ※客室の眺望が海

客室の位置が上に行くほど価格設定が高めになっています。海が見えるお部屋が一番価格が高いですね。
しかし違いといったらこれくらい。あとのサービス内容は変わりないので、わざわざ高いお部屋にしたりしなくても良いと思います。
ただ、スタンダードルームにすると外からお部屋が丸見えだという情報がありました。まぁ、これもカーテンを閉めちゃえば解決する事ですけどね笑。
あと、結局スタンダードで予約してても無料でデラックスにアップグレードしてくれるみたいなので、スタンダードで予約しても全然良い気がします。僕らも次回からはそうしようと思います(´・_・`)

客室棟はテーマごとに分かれている

エクスプローラーズ・ロッジは客室棟がテーマに分かれており、アフリカ、オセアニア、南アメリカ、アジアの4つのテーマがあります。
今回しんたろーたちが泊まったお部屋はアフリカがテーマになっている客室棟でした。
ルームキーは2枚合わせるとくっつきます!
シーズンごとのデザインにはならないんですね。
各お部屋のドアにはこのような大きな札がくっついています!宿泊プランごとに異なるようです。
他のお部屋のものも少し撮影させてもらいました笑。
もちろんこれも持ち帰りOKです!

お部屋は綺麗だけどシンプル

さて、肝心のお部屋です!広さは普通かな?30平米くらいですかね?
無料のミネラルウォーター。冷蔵庫にミニバーがないので、助かります。なくなったらまた補充してくれますよ。
パーク内のドリンクがとにかく高い(500ミリのコーラが日本円で500円くらい)ので、このミネラルウォーターを持ってパークに行ってました。重いんですけど我慢です…。
怪しげなパッケージで最初は飲むのをためらいますが、一口飲めばもうがぶがぶ飲めます( ˘ω˘ )
一応香港でNo.1のミネラルウォーターらしいです。
ハンガーはたくさんありました。
空調はつけてると音が結構気になりました。今の時期なら切っていても問題ないので切ってました。
テレビはLG(韓国製)、ディズニーチャンネルも観れます(日本語はありません)。テレビの下に金庫もあります。
化粧台はここです。
ベッドはちょっとかためでした。

こちらのタオルアートとポストカードは持ち帰りOKです!
洗面台。
アメニティーは少なめ。必要最低限のものが置いてあります。
クリスマス限定のアメニティーケース。これも持ち帰れます。
エクスプローラーズ・ロッジは浴槽がありません。シャワーのみです。
シャワーの勢いは結構弱いです。ウチのシャワー並みです笑。
香港のコンセント事情ですが、基本的な電化製品はだいたいそのままの電圧で使えますので、変圧器はあまり必要ないかと。ただ、ヘアアイロン等は海外対応のものを購入したりした方が無難です。
そしてプラグの形が違うので変換プラグは必要になります。エクスプローラーズ・ロッジの客室には一つ備え付けられていました。
さらに写真にもありますがUSBが直接差込める仕様になっているので、コンセントの取り合いにならないです!
スマホの充電などは安心して下さい。
眺望はケヴィンガーデン。
エクスプローラーズ・ロッジには4つの庭があります。そのうちの一つですね。

12月の頭に2泊して、2人で約5,237香港ドル(約73,318円)。1人一泊18,000円ほどです。
素泊まりでこの値段は高い気もするけど、東京のディズニーホテルに比べたら全然良いです!
これにエンチャなどのオプションを付けるとまた高くなりますけどね。
綺麗だし、寝るだけなら申し分ないホテルだと思います。
是非参考にしてみて下さい!
アディオス!

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